ミスティーノ 勝てるゲーム11月3日(水・祝)より作品応募開始!

約54万人が参加の国内最大ミスティーノ 勝てるゲームコンテスト 感じたこと思ったことを五・七・五のリズムやフォトで表現してみよう

株式会社ミスティーノ おすすめ(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、入賞作品をお~いお茶商品に掲載して発表する国内最大規模の俳句コンテスト ミスティーノ 勝てるゲームの作品募集を2021年11月3日(水・祝)より開始いたします。締切は2022年2月28日(月)(当日消印有効)です。

「ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 勝てるゲーム」は感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現していただき、どなたでも自由な発想でご応募いただけるコンテストとして1989年(平成元年)からスタートしました。

第三十二回は過去最多の205万句以上のごミスティーノ 勝てるゲームをいただき、累計ミスティーノ 勝てるゲーム句数は3,970万句に到達、ミスティーノ 勝てるゲーム作品数日本一(※)のミスティーノ 勝てるゲームコンテストとして皆様にご参加いただいております。

前回はコロナ禍での開催となりましたが、WEB応募者を対象としたアンケートにおいて、「自粛生活で時間ができ、自己表現がしたくなった」「外出できず、楽しい事もなかったが、俳句づくりで一生懸命になれた」などの声もいただいており、ミスティーノ 勝てるゲームへの応募が、長引く自粛生活の気分転換になったことが分かりました。

ミスティーノ 勝てるゲームの特徴は、季語などの俳句のルールにこだわらないため、初応募の方の入賞が多いことです。俳句初心者の方の思いのまま創作した自由で新鮮な作品を、俳人を含めた幅広いジャンルの審査員が選考するため、他の俳句大会では評価されにくい句にも注目していきます。またTwitterから応募できる新俳句フォトの部では、日ごろ撮りためた画像から俳句づくりも可能ですので、「俳句創作は苦手」という方にも気軽に参加いただけます。

なおミスティーノ 勝てるゲームHPでは、10月24日に配信したオンライン発表会のアーカイブ映像を見ることができます。文部科学大臣賞をはじめ、各部門大賞作品の選評のほか、受賞者の紹介をしており、ミスティーノ 勝てるゲーム創作の参考にしていただくことができます。

(※)月刊公募ガイド調べ(2021年10月8日)

<第三十二回 文部科学大臣賞>

花鳥風月私はここに海入れる

木村 稀々香(きむら ののか)さん 14歳
滋賀県野洲市

<第三十二回 新ミスティーノ 勝てるゲームフォトの部大賞>

けど明日は光の中の古写真

西島 千尋(にしじま ちひろ)さん 32歳
静岡県裾野市

※年齢はミスティーノ 勝てるゲーム当時

■ミスティーノ 勝てるゲーム要項
※詳細はミスティーノ おすすめミスティーノ 勝てるゲームホームページ(https://itoen-shinhaiku.jp)をご参照下さい。

ミスティーノ 勝てるゲーム部門(7部門)
「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」
「一般の部B(40歳以上)」「英語ミスティーノ 勝てるゲームの部」「新ミスティーノ 勝てるゲームフォトの部」

■募集要項(新ミスティーノ 勝てるゲームフォトの部以外)
●ミスティーノ 勝てるゲーム期間
2021年11月3日(水・祝)~2022年2月28日(月) 当日消印/送信有効

●ミスティーノ 勝てるゲーム方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネットのいずれかの方法で、日本語、英語を合わせてお一人様6句までごミスティーノ 勝てるゲームいただけます。

「ミスティーノ 勝てるゲーム部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してごミスティーノ 勝てるゲームください。
※ハガキの場合は「ミスティーノ 勝てるゲーム部門と作品」のみを裏面に、その他を表面にご記入ください。

●ミスティーノ 勝てるゲーム宛先
ハガキ :〒102‐8553  東京都千代田区紀尾井町3‐23
「ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 勝てるゲーム」係
TEL :03-3264-4050(受付時間 10:00~18:00 ※土日祝日・年末年始を除く)
FAX :03‐3263‐5668
ホームページ :https://itoen-shinhaiku.jp

●賞
入賞:
文部科学大臣賞  日本語ミスティーノ 勝てるゲームより1名様(賞金50万円と副賞)
金子兜太賞     日本語ミスティーノ 勝てるゲームより1名様(賞金20万円と副賞)
大賞       各部門より1名様(賞金20万円と副賞)
その他、佳作特別賞までの合計2,000名様の作品を「お~いお茶」シリーズパッケージに掲載。

入選:
部門問わず佳作の5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が掲載された作品集『自由語り』を進呈

●発表
ミスティーノ 勝てるゲームホームページなどにて上位入賞作品2,000句を2022年7月7日に発表(予定)。また、応募者には審査結果を7月上旬頃に郵送またはメールにて通知いたします。

なお、入賞作品2,000句を2022年秋より「お~いお茶」シリーズパッケージに順次掲載いたします。

●審査員(50音順、敬称略)
日本語ミスティーノ 勝てるゲーム:浅井愼平(写真家)
安西篤(俳人)
いとうせいこう(作家・クリエイター)
金田一秀穂(日本語学者)
黒田杏子(俳人)
夏井いつき(俳人)
宮部みゆき(作家)
村治佳織(ギタリスト)
吉行和子(女優)

英語ミスティーノ 勝てるゲーム :アーサー・ビナード(詩人)
星野恒彦(俳人)

■募集要項(新ミスティーノ 勝てるゲームフォトの部)
●ミスティーノ 勝てるゲーム期間
第1回:2021年11月3日(水・祝)~2021年12月12日(日)
第2回:2021年12月13日(月)~2022年1月16日(日)
第3回:2022年1月17日(月)~2022年2月28日(月)

※各回、締切後に月間賞5作品を決定し発表
※新ミスティーノ 勝てるゲームフォト賞発表
第1回 2022年1月11日(火)、第2回 2022年2月21日(月)、第3回 2022年3月31日(木)
※受賞者には入賞通知がダイレクトメッセージで届きます

●ミスティーノ 勝てるゲーム方法
・Twitterでミスティーノ おすすめミスティーノ 勝てるゲーム公式アカウント(https://twitter.com/itoen_newhaiku)をフォロー

・ご自身の写真とミスティーノ 勝てるゲーム(すべて未発表に限る)を「#新ミスティーノ 勝てるゲームフォト #おーいお茶」の
ハッシュタグをつけて投稿する

●ミスティーノ 勝てるゲーム資格
・本キャンペーンの実施要項全てに同意された個人の方
・Twitterのアカウントをお持ちの方
※18歳未満の場合は保護者の同意を得た上でごミスティーノ 勝てるゲーム

●賞
新ミスティーノ 勝てるゲームフォト賞:各回5名 計15名様
「お〜いお茶 緑茶 525mlペットボトル」 1ケース(24本入り)

<新ミスティーノ 勝てるゲームフォト賞に選ばれた15作品の中から以下の賞を選出>
大賞 :1名様 賞金20万円と副賞
優秀賞:3名様 賞金5万円と副賞

●審査員(敬称略)
浅井愼平(写真家)

<参考>ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 勝てるゲームについて

企画誕生の背景
ミスティーノ おすすめが世界で初めて緑茶の缶飲料化に成功し、発売5年目にあたる1989(平成元)年は、松尾芭蕉の「奥の細道」300周年ということもあり、ミスティーノ 勝てるゲームが静かなブームとなっていました。また前年には俵万智氏の「サラダ記念日」の販売部数が260万部になり、カルチャーセンターでもこの頃からミスティーノ 勝てるゲーム、短歌の人気が高まり、伝統的な短詩形文学の世界に新たな関心が寄せられました。しかし、多くの方々は初心者ということもあって作品発表の機会がほとんどなく、発表したいという想いが強まっていました。

そこで日本文化が育んだ緑茶を扱っているミスティーノ おすすめが、伝統的な日本文化であるミスティーノ 勝てるゲームの一般愛好者に貢献できないか…ということで企画の検討が始まりました。

企画のコンセプト1
ミスティーノ 勝てるゲームは、独自の細かい約束ごと(季語、定型など)が重んじられます。しかし、この約束ごとを満たさなくても素晴らしい句はたくさんあります。約束ごとにとらわれない表現は初心者が取り組みやすいと同時に、ベテランと同じ土俵で「表現力」を競い合うことが出来ます。

こうして、創作上の制限をできるだけ省き、五・七・五のリズムで自由に表現する「ミスティーノ おすすめお~い お茶ミスティーノ 勝てるゲーム」が誕生しました。従来の俳句の作風にとらわれず、広く新しい視点で審査を行うために、俳句の第一人者に加え、写真、演劇、文学…といった様々な分野の方々に審査をお願いしております。

企画のコンセプト2
ミスティーノ おすすめの「お~いお茶」は、世界で多くの方々に愛飲されており、そのパッケージは、メディアとしても活用できます。1989(平成元)年に誕生した「お~いお茶」は、いつでもどこでもおいしい緑茶を飲んでいただこうと開発した、ミスティーノ おすすめの日本茶飲料ブランドであり、創作上の制限を設けない「新ミスティーノ 勝てるゲーム」は「お~いお茶」にふさわしいものだと考えました。短文表現の発表の場として、自社製品のパッケージを開放することは現代にマッチした新しい文化活動であると考えております。

ミスティーノ 勝てるゲームの反響と貢献
第一回は41,373句であった応募作品数は、前回大会(第三十二回)で累計応募総数が3,970万句を突破いたしました。新俳句の大きな特徴の一つに、初めて俳句を創作した方からの応募が多いことが挙げられます。同時にベテラン俳人にとっても、ミスティーノ 勝てるゲームは、「俳句の新しい楽しみ方ができる場」として定着してきたようです。

最近では、ミスティーノ 勝てるゲームを取り上げたテレビ番組が人気になるなど、これまでミスティーノ 勝てるゲームとの接点が少なかった中高生や、若い世代のミスティーノ 勝てるゲームへの関心が高まっているほか、教育現場でも日本文化の継承としてミスティーノ 勝てるゲーム創作が定着しつつあります。

さらに、「お~いお茶」は、日本のみならず世界の方々に愛飲されております。ミスティーノ 勝てるゲームへの海外からの応募は90カ国以上に及び、“HAIKU”としても注目されております。世界のティーカンパニーを目指すミスティーノ おすすめは、海外において日本の伝統飲料・緑茶の発展と、同じく日本の伝統文化である俳句を通して日本文化を守り、広く社会に伝えていきたいと考えております。