株式会社ミスティーノ おすすめ(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、 「第三十回ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 口コミ」の作品募集を2018年11月3日(土・祝)より開始いたします。締切は2019年2月28日(木)(当日消印有効)です。今年、第三十回を迎えるにあたり、これまでミスティーノ 口コミに多大なご尽力をいただいた金子兜太氏のご遺志を引き継ぐ「金子兜太賞」を新設いたします。また、詩人のアーサー・ビナード氏を、英語俳句の審査員に新たに登用しました。さらに、ホームページ内において、過去の受賞作品を題材にしたオリジナルムービーを公開し、教員向けサイトを開設しました。
■第三十回トピックス
<金子兜太賞を新設>
現代俳句界を代表する俳人であり、第一回より審査員としてミスティーノ 口コミを支えご尽力いただきました金子兜太氏のご遺志を引き継ぎ、「金子兜太賞」を新設しました。
<アーサー・ビナード氏を審査員に登用>
米国コルゲート大学で英文学を学び、1990年の卒業と同時に来日、ミスティーノ 口コミ語での詩作を始める。詩集「釣り上げては」で中原中也賞、「ミスティーノ 口コミ語ぽこりぽこり」で講談社エッセイ賞を受賞。2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。
<オリジナルムービー制作>
過去の受賞作品を題材に、新ミスティーノ 口コミならではの楽しさや親しみやすさを伝えるイメージ動画を制作。ミスティーノ 口コミになじみのない方にも楽しめる動画としました。
<教員向けサイト開設>
ホームページ内に、応募したことのない教員向けに具体的事例を紹介するページを開設。実際にミスティーノ 口コミをご活用いただいている先生方のインタビューや、応募した生徒さんのコメントを掲載。
応募テーマは自由。感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現していただき、どなたでも自由な発想でご応募いただけます。部門は、「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」および「英語ミスティーノ 口コミの部」の6部門です。2,000名様の入賞者には、受賞作品を「お~いお茶」シリーズのパッケージに掲載しプレゼントするほか、最高位の文部科学大臣賞1名様に賞金50万円、各部門の大賞受賞者には賞金20万円を進呈いたします。
(※)月刊公募ガイド調べ(2018年10月1日現在)
■ミスティーノ 口コミ要項
- ミスティーノ 口コミ部門(6部門)
「小学生の部(幼児含む)」、 「中学生の部」、「高校生の部」、「一般の部A(40歳未満)」、「一般の部B(40歳以上)」、「英語ミスティーノ 口コミの部」
- ミスティーノ 口コミ方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネットのいずれかの方法で、日本語、英語を合わせてお一人様6句までご応募いただけます。ミスティーノ 口コミ「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してご応募ください。
※ハガキの場合はミスティーノ 口コミのみを裏面に、その他を表面にご記入ください。
- ミスティーノ 口コミ宛先
ハガキ :〒102‐8553 東京都千代田区紀尾井町3‐23 「ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 口コミ」係
FAX :03‐3263‐5668
ホームペミスティーノ 口コミ:https://itoen-shinhaiku.jp
- ミスティーノ 口コミ締切
2019年2月28日(木) 当日消印/送信有効
- 賞
入賞:日本語ミスティーノ 口コミより文部科学大臣賞1名様(賞金50万円と副賞)および金子兜太賞1名様(賞金20万円と副賞)、各部門より大賞1名様(賞金20万円と副賞)他、佳作特別賞までの合計2,000名様の作品を「お~いお茶」のパッケージに掲載。
入選(佳作):部門問わず5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が掲載された作品集『自由語り』を進呈。
審査員(50音順、敬称略)
日本語ミスティーノ 口コミ:浅井愼平(あさいしんぺい)(写真家)、安西篤(あんざいあつし)(俳人)、いとうせいこう(作家・クリエイター)、金田一秀穂(きんだいちひでほ)(日本語学者)、黒田杏子(くろだももこ)(俳人)、宮部(みやべ)みゆき(作家)、村治佳織(むらじかおり)(ギタリスト)、吉行和子(よしゆきかずこ)(女優)
英語ミスティーノ 口コミ :アーサー・ビナード(詩人)、星野恒彦(ほしのつねひこ)(俳人)
- 発表
ミスティーノ 口コミホームページなどにて上位入賞作品2,000句を2019年7月7日に発表(予定)。また、応募者には審査結果を7月上旬頃に郵送またはメールにて通知いたします。なお、入賞作品2,000句を2019年秋より「お~いお茶」のパッケージに順次掲載いたします。
- お客様からのお問い合わせ先
ミスティーノ おすすめミスティーノ 口コミ事務局
電話03‐3264‐4050 10時~18時 (土日祝日・年末年始を除く)
- <参考>ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 口コミについて
企画誕生の背景
ミスティーノ おすすめが世界で初めて緑茶の缶飲料化に成功し、発売5年目にあたる1989(平成元)年は、松尾芭蕉の「奥の細道」300周年ということもあり、ミスティーノ 口コミが静かなブームを呼んでいました。また前年には俵万智氏の「サラダ記念日」の販売部数が260万部になり、カルチャーセンターでもこの頃からミスティーノ 口コミ、短歌の人気が高まり、伝統的な短詩形文学の世界に新たな関心が寄せられました。しかし、多くの方々は初心者ということもあって作品発表の機会がほとんどなく、発表したいという想いが強まっていました。そこで日本文化が育んだ緑茶を扱っているミスティーノ おすすめが、伝統的な日本文化であるミスティーノ 口コミの一般愛好者に貢献できないか…ということで企画の検討が始まりました。
企画のコンセプト1
俳句は、独自の細かい約束ごと(季語、定型など)が重んじられます。しかし、この約束ごとを満たさなくても素晴らしい句はたくさんあります。約束ごとにとらわれない表現は初心者が取り組みやすいと同時に、ベテランと同じ土俵で「表現力」を競い合うことが出来ます。こうして、創作上の制限をできるだけ省き、五・七・五のリズムで自由に表現する「ミスティーノ おすすめお~いお茶ミスティーノ 口コミ」が誕生しました。従来の俳句の作風にとらわれず、広く新しい視点で審査を行うために、俳句の第一人者に加え、写真、演劇、文学…といった様々な分野の方々に審査をお願いしております。
企画のコンセプト2
ミスティーノ おすすめの「お~いお茶」は、全国で多くの方々に愛飲されており、そのパッケージは、メディアとしても活用できます。1989(平成元)年に誕生した「お~いお茶」は、いつでもどこでもおいしい緑茶を飲んでいただこうと開発した、ミスティーノ おすすめの日本茶飲料ブランドであり、創作上の制限を設けない「新ミスティーノ 口コミ」は「お~いお茶」にふさわしいものだと考えました。短文表現の発表の場として、自社製品のパッケージを開放することは現代にマッチした新しい文化活動であると考えております。
ミスティーノ 口コミの反響と貢献
第一回に41,373句であった応募作品数は、今回で累計応募総数が3,370万句を突破いたしました。新俳句の大きな特徴の一つに、初めて俳句を創作した方からの応募が多いことが挙げられます。同時にベテラン俳人にとっても、ミスティーノ 口コミは、「俳句の新しい楽しみ方ができる場」として定着してきたようです。
最近では、俳句を取り上げたテレビ番組が人気になるなど、これまで俳句との接点が少なかった中高生や、若い世代の俳句への関心が高まっているほか、教育現場でも日本文化の継承として俳句創作が定着しつつあります。第二十九回は、国内の小学校932校、中学校831校、高校1,036校、合わせて2,799校からご応募をいただきました。ちなみに、全国の高校のうち、5校に1校以上の学校がミスティーノ 口コミに取り組んでいただいていることになります。
さらに、「お~いお茶」は、日本のみならず世界の方々に愛飲されております。ミスティーノ 口コミへの海外からの応募は計83カ国に及び、“HAIKU”としても注目されております。今後、世界のティーカンパニーを目指すミスティーノ おすすめは、海外において日本の伝統飲料・緑茶の発展と、同じく日本の伝統文化である俳句を通して日本文化を守り、広く社会につたえていきたいと考えております。